英文で作成してあれば問題はございません。

できたら日本語版でも会社概要の書類もあったら同梱した方が良い場合もございますね。


今はビジネスの意思決定がどんどん早くなってきておりますので、輸入希望の会社から問い合わせがあってから準備するのではなく、事前に準備しておかないと「対応の悪い会社」とみなされてしまいます。
それではビジネスチャンスを逃してしまうことにもなりかねませんので、問い合わせがあったら、「至急用意して返事をします」とだけでも良いですから、まずは誠実に、丁寧に、なるべく早く返事をしましょう。


「サンプルを送って欲しい」という要望に応えていると大変な作業になってしまう事もありえます。
日本国内のビジネスですとサンプルは「無料」と考えるのが普通ですが、海外取引の場合、日本のビジネス習慣とは別に考えましょう。

「サンプルは有償」が基本です！

その他、運賃を調べて入金確認次第、発送するのが良いでしょう。

ある程度、真剣に取引を希望されている輸入先の場合ですと、「サンプル代金を初回取引の時に差し引いてあげる」という条件でサンプルに対して対応される場合もあります。


輸出価格表を作成する場合には、輸出にかかる経費一切を計算して商品の価格に乗せて提案する必要があります。

輸出許可が必要かどうかや先方までの運賃、国内移動運賃、通関手続きの費用、コンテナ費用、海上運賃・書類作成費用などについては、「乙仲」業者に依頼して確認後、費用トータルを確認した方が良いでしょう。

WBC.vcでは皆様のご要望に細かくお応えできる様に、その精度を日々高めております。
英語の心配なく取引までお手伝いさせていただきますのでぜひご利用下さい。