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日本から製品を輸出したい

日本から製品を輸出の場合|WBCが世界のマーケットからご希望の製品の取引先・代理店を探すお手伝いをいたします。

「円安」に移行している現状でも製品の輸入で対抗企業との差をつけられます!

日本は輸入に頼る依存度は高い国ですが、いかに安く、小ロットで信頼できる輸入先を確保するかが勝負になります。

新規取引先を探される場合や、現状のお取引先との交渉もWBCスタッフにご相談下さい。

お問い合わせをお待ちしております。

業界でのシェアを上げる
日本国内マーケットにおいて売上シェアは一人勝ちになる得る状況になり易い状況です。 2番手以降のポジションにいる場合には輸入で商品を確保しホームページも含めた戦略が必要です。
業界で生き残る為
業界の中で御社が今の現状を維持しようとするのは大変難しいのではないでしょうか? 生き残る為には輸入というキーワードが重要になります。海外から新規商品や価格が安く品質も保証されている商品を輸入し業界生き残りの戦略をWBCスタッフと一緒に考えて見ませんか?
今の国内の取引先だけで大丈夫なのか
現状の仕入が国内メーカーや問屋さんからの仕入だけで行っている場合、他の競合他社はどの様に戦略を立てて実行しているのでしょうか。 メーカーの垣根を取り払い小売店であっても海外メーカー直で取引をする事によるコストダウンを図るべきです。
セカンドサプライヤーの確保
現状すでに海外企業とお取引をされている場合、その企業の経営状態が急に変化する場合があります。大丈夫だろうと思っていた海外企業から急に取引できなくなる場合も予想し、セカンドサプライヤーを探しておき、いざと言う時にはスイッチングができる体制を準備しておかなくてはいけません。 また今まで中国だけに頼っていた輸入もここ近年、他の国々もだまっていた訳ではありません。中国以外にも輸入サプライヤーを探すお手伝いをWBCでは承っております。

海外市場からご希望の製品確保のお手伝い

海外企業との取引に関して一番の心配は「取引先の信用性」と「注文したものが正しく輸入できるか」という事ではありませんか?

WBCは数々の業種において事業を行っておられる中小企業の皆様の海外から製品やサービスの輸入に関してコンサルトさせていただいております。

流通改革の中で情報の流れの把握と物流の改革なしに企業の存続はありえません!

そこで、海外に視野を向けた場合には、星の数ほど日本市場に向けての売り込みがあります。
WBCでは貴社の条件に見合った製品を輸入されるお手伝いとコンサルトを行っております。

具体的なコンサルト内容

WBCと貴社で貴社会社概要や輸入したい製品や納期・数量等についての打ち合わせをさせていただきます。
WBC規定の輸入申込書に記載していただき、WBCへ返送していただきます。
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素材・色・必要な証明などについても打ち合わせをさせていただきます。

事前にある程度の市場価格がわかっている場合には、参考希望輸入価格などを決定しておきます。

WBCが輸入関税を調査し、報告致します。

20フィートコンテナ単位か40fコンテナ単位、あるいは混載でバラ梱包で輸入するかを検討いたします。

WBCが乙仲業者に対し、おおよその輸入にかかる経費見積りを依頼します。

WBCサイト内で輸入希望製品ページ作成の為、貴社より類似製品の画像を送付していただきます。

輸入希望製品のページに貴社製品ページをアップします。

海外B2Bサイトやその他関連サイトにWBCスタッフが貴社製品ページのURLを掲載して参ります。

1週間程で海外企業から問い合わせがメール・ファックス・電話などでWBCに来ますので、貴社へ転送する前に規格に基づいた見積書を海外企業に提案し、再提出を促します。
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2~3週間程でいったんオファーが来た海外企業からを整理し貴社と再度打ち合わせをさせていただきます。
この段階で希望価格に見合ったオファー内容かどうか、品質的な問題はありそうかどうか、オファー企業が実在していそうかどうか、オファーを提案してくれている担当者がその企業に実在しているかどうか等を検討します。

価格的な問題(希望価格よりオファー価格に差がありすぎる)がある場合には、再度WBCが全世界に対してオファーをし直します。

海外企業からのオファーはメール・ファックス・電話などでWBCへ直接連絡をして来ますので、WBCがそれらを日本語に翻訳し、貴社へ転送を致します。
貴社サイドでその内容を検討していただき、日本語で結構ですのでWBCへメールで転送して頂きます。

WBCはすぐにその海外企業へ対し、英語に翻訳をしメールかファックスで回答を致します。
この際に気をつけていただきたい事は、企業名が英語なので、日本人としては英語の企業名に不慣れな為、数多くのオファーが来た際には、どこの企業から何回目に来たメールなのかがわからなくなってしまう事です。
できるだけメールでの転送や回答をしていただけますと、WBCからの転送メールの「件名」には必ず先方企業名を入れて送りますのでフォルダーを作成するなりにして 整理しておかれる事を提案します。
日用品などのオファーですと1回のオファーで約200社から300社問い合わせや返事が来ます事を想定しておいて下さい。それだけの企業×返事の回数になります。

一ヵ月程である程度の判断材料で企業の選出が可能になりますので、貴社サイドで数社に決めていただきます。 これはその数社以外の企業に対してお断りの連絡をしなければならない為で、せっかく問い合わせや見積もりを提案してくれた企業に対し、ず~と放っておいては失礼にあたるからです。
貴社に手間をかけさせる事なく、WBCがお断りの連絡を致します。

取引希望企業の選定が数社になった段階、あるいはそれ以前にサンプルを見てから決めたい場合などでは、 WBCからサンプル送付依頼をそれらの企業に致します。
通常サンプルは日本とは違い「無料」ではありません!サンプルの受取方法や送金方法などはWBCがアドバイスさせていただきます。

この段階で海外取引企業の「信用調査」をした方が良いでしょう。
調査方法は色々ございますし、値段もまちまちですのでWBCスタッフにご相談下さい。

WBCでは取引先企業を決定される前には事前に取引対象企業への訪問をお勧めします。
これはやはり「顔と顔」を突き合わせて最終的に取引先を決定した方が良い為と、実際に工場や本社を見ておいた方が良い為です。 この段階で取引に至らないケースも何回もございますので慎重に判断をされるべきです。
また最終的な価格交渉や取引条件などの交渉もこの段階でします。
もちろんご依頼がありましたらWBCスタッフの海外出張同行も致します。

帰国後、取引業者1社に決定をしていただき、先方企業との契約書のたたき台制作に入ります。
WBCにお申し付けいただけましたらたたき台の作成をさせていただきます。

双方で契約書の作成し署名が終わりました段階で、正式な発注になります。
正式な発注後に契約書に明記した支払方法に基づき支払の準備を致します。L/Cなどの場合ですと貴社の取引銀行に依頼をしなければなりませんので、事前に銀行に確認をしておきます。

取引企業による製品製作開始がされます。
契約書には日本に到着する期日が明記されておりますので、WBCが製作の進行状況の確認を致します。

製品によっては船積み前の「事前検品」が必要な場合もあります。
検品を代行していただける企業がございますので、WBCへご相談いただきます。

製品完成後、検品を行い問題がなければ船積みです。
船積み後、日本サイドで製品を受け取る時に必要な書類を取引企業から貴社へ送付する様に指示を致します。

乙仲業者へWBCからも連絡を入れ商品の入港時、船名、商品名、Invoiceなどの連絡をし受け入れ態勢の準備をして頂きます。

入港後、税関検査を受けた後にどこにその荷物を配送するのかを乙仲業者と打ち合わせをします。

貴社指定場所倉庫に荷物が届いてここで一応の契約が完了したことになります。
その後の製品の不備が発見された場合などのクレームに対してもWBCスタッフがアドバイスさせていただきます。

次回の発注予想をし、仮に1ヵ月以内の場合には取引企業へ予想発注指示をWBCが行います。

もちろん契約不履行などの損害を受けた場合には、国際弁護士の紹介も可能です。

WBCの目的は「日本の中小企業が元気になっていただく事」です。
日本市場の中でもがいていらっしゃる企業が世界に目を向けるだけで企業戦略自体が変化する場合がございます。

ぜひ一度お気軽にお問い合わせ下さい。

貴社の夢をかなえる為に、BtoB支援サイト「WBC.vc」が存在しております。